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西の魔女が死んだ(梨木 香歩)

西の魔女が死んだ (新潮文庫)
梨木 香歩
新潮社
売り上げランキング: 2527


■目次

西の魔女が死んだ
渡りの一日



■感想
 映画化もされ、またamazonの評価も非常に高かった小説「西の魔女が死んだ」。

 いじめにあっていた主人公まいは、登校拒否となってしまう。そのことを心配した母は、まいをおばあちゃんに預ける。そして、まいは、おばあちゃんの家で、しばらく過ごすこととなる。

 昔ながらの、単調で自然にあふれた生活を過ごすおばあちゃん。突然やってきた主人公を、何も言わず、黙って受け入れてくれるおばあちゃん。毎日の生活は、野いちごでジャムを作ったり、鶏の世話をしたり、足ふみで洗濯をしたり。田舎のゆったりとした時間の流れが伝わってくるようで、まるでスタジオジブリの「となりのトトロ」を彷彿とさせる、のどかでゆるやかな雰囲気に包まれる。

 また、物語の中には、一つの大きな謎があり、読み進める中でずっと気になっていた。この謎が、物語の最後の最後に解き明かされる時が、あっと言わせる展開で、爽快な気持ちにさせてくれた。

 私が小学生だったころに、こんなおばあちゃんがいたら良いな、と思わせるような、とても情感に富んだ雰囲気のある小説でした。
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テーマ : 読んだ本の紹介
ジャンル : 本・雑誌

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