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もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら(岩崎 夏海)



■目次

プロローグ
第一章 みなみは『マネジメント』と出会った
第二章 みなみは野球部のマネジメントに取り組んだ
第三章 みなみはマーケティングに取り組んだ
第四章 みなみは専門家の通訳になろうとした
第五章 みなみは人の強みを生かそうとした
第六章 みなみはイノベーションに取り組んだ
第七章 みなみは人事の問題に取り組んだ
第八章 みなみは真摯さとは何かを考えた
エピローグ
あとがき



本屋で良く見かけることがきっかけで、手に取った。
いろいろなところで評判になっているみたいですが、確かに評判になるだけあって、ホントに良い本です。

自己啓発書は、近年とみにたくさん出版されている。
その中の多くは、読んでいて、「なるほど!!」と納得する内容が書かれていることが多い。
一方、これら自己啓発書で学んだことを、実際の生活に試してみることって、ほとんどない。
それはなぜか?

理由はいろいろあると思うのだが、ひとつの理由に、自分の実生活に、どう適用していいのか分からない、という理由が大きいと思われる。
そういう観点からは、ただ一方的に考え方を主張するのではなくて、もっと読者が活用しやすい形で供給してくれる自己啓発書が求められているのではないか。

本書では、高校野球部という、一見マネジメントとは程遠い分野へのドラッカーの適用を試みている。
しかしこの試みが、「経営学」という非常にとっつきにくい分野を、分かりやすくすることに成功している。
物語は、ある高校野球部の話として進み、野球のルールを知っている人であれば、すいすい読める。
また野球という身近な題材を用いて、「顧客」「マーケティング」などの経営の専門用語を説明しているため、理解しやすい。

実は私はこれまで、ドラッカーの本について、聞いたことはあったのだが、一度も読んだことがなかった。
しかし本書を読んで、本書の元となったドラッカーの「マネジメント」を、ぜひとも読んでみたいと思った。
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テーマ : 読んだ本の紹介
ジャンル : 本・雑誌

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